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お知らせ

【講習会情報】授業協力者養成講習会を開催

◎授業協力者養成講習会を開催

熊本県剣道連盟は10月28日、スポーツ庁委託事業「平成30年度武道等指導充実・資質向上支援事業」の授業協力者養成講習会を熊本武道館で開催した。県内各地から県・市町村教育委員会、事業コーディネーター、講師、受講者などの関係者26名が参加した。

全日本剣道連盟は平成25年から中学校保健体育における武道(剣道)の指導を支援している。その依頼を受けて県剣連は那須純正(球磨中学校教師)氏をコーディネーターに、髙山裕史七段と甲斐貴子六段を授業協力者養成講師として実技講習を行った。

那須氏からは推進事業の現状報告がなされ、体育授業における指導の留意事項や評価、さらに今後の課題などを述べられた。県内の中学校では現在、163校のうち72校で剣道を授業として実施しているが、そのうち経験のある教師は29名にとどまっているという。

剣道の授業を受けた生徒からは「伝統文化にふれることができ、良かった」との声も聞かれるが、乗り越えるべき課題も多く、中でも授業協力者となる教員以外の外部指導員の拡充と資質の向上を図る必要があるという。

これから県剣連を通して有段者との協力体制を図り「授業がうまく回り、その成果が出るようにしたい」(同)意向で、授業協力者から部活動指導者への採用も視野に入れている。また来年は熊本で授業協力者も参加する公開授業が実施される予定という。