お知らせ
<追加あります>「ガイドラインに関する補足説明」について
全剣連から面マスク、シールドの着用について次のとおり再度通知がありましたのでお知らせします。
以下、原文。
全剣連のガイドラインでは、
「必ずマスク(以下「面マスク」)を着用する」、「主に相手からの飛沫を防止するため、シールドの着用を強く推奨する」、「特に60歳以
上の高齢者は、着用すべきである」としています(ガイドライン5ページ)。したがって、面マスクは必ず着用し、シールドを着用したからと
言って、面マスクを省略していいわけではありません(面マスクとシールドは代替関係にはありません)。
これは、6ページの補足説明にあるように、「面マスクを着用した場合、飛沫の飛散は90%近く抑制される」が、
「シールドだけの場合、約70%の抑制効果で」しかないことから、面マスクを必須としたものです。
また、「(シールドと)面マスクと組み合わせることにより、飛沫の飛散防止効果は約95%となったこと、並びにシールドは相手からの飛沫
を防止できること」から、面マスクとともにシールドの着用を強く推奨するもので、シールド単独での使用は認めていません。
全剣連より標題の件の資料が届いておりますので、ご確認ください(6月8日)。