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お知らせ

令和5年度第2回段位審査員候補者研修会・公認審判員候補者研修会

◎令和5年度一般財団法人熊本県剣道連盟第2回段位審査員候補者研修会・公認審判員候補者研修会


熊本県剣道連盟は城南総合スポーツセンターで2月18日、第2回段位審査員候補者研修会を開き、会員30名が受講した。1月8日に行われた第1回は14名が参加している。
尾方正照会長は冒頭で「受審者にとって、審査員は憧れの存在でもある」と正しい礼法や所作ほか審査員としての心構えを述べられた。全日本剣道連盟の「称号・段級位審査規則・細則」、さらに県剣連の「剣道昇段審査における審査申し合わせ事項」に基づく研修で、講師を務められた荒木幸二教士八段は実技、日本剣道形、学科に関する講話で「判定の基準は共通のレベルが大事、地域差などもあってはならない」と強調された。

また、同日午後に行われた公認審判員候補者研修会では25名が参加し、審判法について亀井徹・清水新二の範士八段、田邉秀昭・澤田洋一の教士八段が講師として指導された。