第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」

会場:福井県立武道館

◎少年男子が優勝、成年女子も2位
第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」の剣道が9月30日から10月2日まで福井県立武道館で行われ、熊本チームは少年男子が決勝で福岡を3-2で制し、熊本国体以来19年ぶり9度目の優勝を果たし、歴代の最多記録を更新した。また4年ぶりに出場した成年女子も健闘して14年ぶりに決勝へ進出、地元の福井に0-3で敗れたものの準優勝に輝いた。成年男子は初戦の2回戦で千葉に敗れた。総合成績は3位に入賞した。
少年男子のメンバーは先鋒・福田敏樹、次鋒・池内暢斗、中堅・小川大輝、副将・櫻井隆登、大将・重黒木祐介(櫻井が東海大星翔高、他は九州学院高)。一般女子は先鋒・渡邊タイ(県警)、緒方有希(菊池女高教)、大将・海津智子(西原村役場)

※左から小川、櫻井、福田、重黒木、池内の各選手

※左から海津、緒方、渡邊の各選手、三嶋監督